いまテレビをはじめとしたマスメディアは、
朝から晩まで「100年に一度の大不況だから金を使うな!」と言っています。
が、 よく考えてみると、
つい何ヶ月か前まで、
同じテレビの同じタレントやコメンテイターが、
株を買えば老後は安心、FXで人生が変わるなんて言いまくっていましたよね。
その少し前までは、マンションいまが買い時!とも、言いまくっていました。
かなりコメディ的な状況ですね(笑)
が、そのせいで、街の空気は縮み気味。。。
コミュニティ感のあるユニークな個人のお店も低迷気味。
大切なのは、マスメディアの流す情報に惑わされず、
地に足つけてオモシロイことをする。これじゃないでしょうか。
というわけで、
世田谷区・経堂エリアのコミュニティ感を活性化させる
サイト「経堂系ドットコム」を運営する身として、
なにか新しい街おこしのようなものに加担してみたくなりました。
というわけで、
1月8日(木)は、
サバ缶好き「サバイスト」の
サバ缶・街おこしトークライブ♪
20時~ 入場無料ワンドリンク制 
出演は、
経堂のコミュ系ダイニングバー「バンチキロウ」店主の中村哲さん。
サバのメッカとも言える沖縄の宮古島・在住10年で、
宮古でもダイニングバーを経営する氏は、無類のサバ缶好きで、
このなんてことのない、しかし、どこででも手に入るもの=サバ缶を使って、
なにかオモシロイことができないかと考えていたそう。

もっぱら自分の晩酌のアテにしていた
サバ缶ネギバターを店のメニューに加え、
そのサバ缶の波は、じわりじわりと他店へも広がり、
いまでは、経堂西通りあたりでもサバ缶料理をだす店が増えています。
氏の夢は、
経堂をサバ缶の街にする!
というわけで、立ち上がりました
経堂をサバ缶の街にするプロジェクト! by
経堂系ドットコム近い目標としては、以下のようなものがあります。
1-経堂エリアを中心にサバ缶料理をだす店を増やし、
ゆくゆくは、サバ缶スタンプラリーができるようにします。
2-ミニコミ雑誌「サバイスト創刊」
大きくは、サバ=海に囲まれた国・日本の食糧問題に想いをはせながら、
小さくは、サバ缶を使ったツマミなど、
安く幸せになる方法を多面的に追求します。
毎回、すぐに役立つサバ缶レシピ、サバ缶占いなど、
サバ缶マンガ「サバジンガーZ」「四コマ漫画サバくん」「サバ缶刑事」など、
魅惑のコンテンツも掲載。
3-サバ缶アート
アンディ・ウォーホールのキャンベル・スープ缶ポップアートに負けない(?)
サバ缶アートを作り、経堂の街のアイコンにする。
4-サバ缶エコ・ベンチャーの創設。
食べ終わったサバ缶を再利用した便利グッズなど、エコな視点も盛り込みつつ、
サバ缶から新しいビジネス・モデルを創出する。
5-姉妹サバ缶・都市との交流。
全国、いや世界にサバ缶ムーブメントを広げ、
サバ缶の良さがわかるようになった街や商店街などのコミュニティと
姉妹都市となり、活発にサバ缶・交流&外交を繰り広げる。
6-サバ缶メーカーとのコラボ。
オリジナル・サバ缶の開発・PRなど、サバ缶の明るい未来にも貢献する。
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- 2009/01/06(火) 13:56:42|
- イベント情報&告知
-
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-
| コメント:3
良いアイディアですねーー・・・・ご期待に応えられるか・・・どうかは解かりませんが・・・ご許可いただければ・・参加したいと・・思っているのですが・・・・・・・・
- 2009/01/07(水) 04:54:12 |
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- 鳥へい #-
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